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暑い季節こそ「インナー選び」で差がつく!汗っかき男性のための清潔感アップ術

暑い季節こそ「インナー選び」で差がつく!汗っかき男性のための清潔感アップ術

「清潔感がある」と思われるためのインナー選び

暑くなると気になってくるのが「汗」。特に男性は、汗っかきの方も多く、気を抜くとすぐにシャツの脇や背中に汗ジミができてしまいます。どんなにおしゃれをしても、インナーの選び方ひとつで“だらしない印象”になってしまうことも…。そこで今回は、汗っかきな男性でも「爽やか」「清潔感がある」と思われるためのインナー選びのポイントをご紹介します。

なぜインナーに気を配る必要があるのか?

「どうせ見えないし…」とインナーを適当に選んでいませんか? 実はインナーこそが、“見えないところの身だしなみ”として、清潔感の印象を大きく左右します。とくに夏場は、汗や皮脂がシャツに染みやすく、ニオイの原因にもなりがち。しっかりと吸汗・速乾性のあるインナーを選ぶことで、汗ジミやニオイのリスクを減らし、見た目の印象をグッと良くすることができます。

汗っかき男性におすすめのインナー素材

汗対策には「素材選び」が何より大切です。以下のような素材は、汗をかいても快適さを保ち、清潔感をサポートしてくれます。

・吸水性と速乾性のある素材
 ポリエステル100%など吸水性と速乾性を両立してくれる優秀素材で汗をかいても快適

・汗で浮かび上がる胸元を隠す特殊加工素材
 胸回りの生地に特殊シートを貼り付けることで、乳首が目立ちにくくなっているインナーがおすすめ


インナーは“透け防止”も大事なマナー

白シャツの下に白いインナーを着ると、一見問題ないように思えますが、実はインナーがくっきり透けてしまい、逆に不潔っぽく見えることも。最近は「ベージュ系」や「グレージュ」など、肌に近い色を選ぶのがトレンド。透けにくく、見た目の上品さも損ないません。

また、Vネックのインナーを選ぶと、シャツの第一ボタンを開けたときに見えにくくなり、よりスマートな印象になります。

インナーを“毎日洗う”だけでは不十分?

どんなに良いインナーを着ていても、古くなったインナーは汗を吸いきれなかったり、ニオイが取れにくくなったりします。生地の劣化や黄ばみも目立ってくるので、半年〜1年を目安に、インナーは買い替えるのが理想です。特に夏場は消耗が激しいため、シーズンごとに見直してみましょう。

汗っかきでも「清潔感のある人」になるために

汗をかくこと自体は、誰にでもある自然なこと。でも、ちょっとした工夫で「爽やかな人」「ちゃんとしている人」と見られるのがインナーの力です。以下のポイントを意識するだけで、周囲に与える印象が格段に変わります。

吸汗・速乾素材のインナーを選ぶ

ベージュやグレーなど“透けない色”を選ぶ

Vネックで首元をすっきり見せる

定期的に買い替える

胸元を隠す特殊加工インナーを身に着ける

これらを実践すれば、どんなに汗っかきな人でも、清潔感のある“頼れる男”に見られること間違いなしです。

おしゃれや身だしなみは、目に見える部分だけでなく「目に見えないところに気を配れるかどうか」が大切です。特に、暑い時期のインナー選びは、他人との“印象の差”が最も出やすいポイント。ちょっとした工夫が、仕事でも恋愛でも、あなたの魅力を高めてくれるはずです。

汗っかきな人こそ、ぜひ今日から「インナー」にこだわってみてください。きっと、まわりからの視線も、あなた自身の気分も変わるはずです。