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年代で変化してきた「男性ちくぽこ」の美意識

男性の美意識の違い

汗が流れ落ちるこの季節。
汗でシャツが体に張り付いている男性を見かけますが、乳首が浮き出ていたり、透けていたりして目のやり場に困ることがあります。
この男性の乳首浮き、透け問題についてどう感じますか?

年代によって捉え方に差がある

「男性の乳首を見て良いことはひとつもない。イケメンでも幻滅してしまいます。」(20代女性)
「若い男性は透けてる人はあまりいないけど、おじさんは気にしていない人が多いと思う。見せないでほしい。」(20代女性)
お若い女性は厳しめですね。
同年代の男性はエチケットとして気遣いしている年代らしく、上の年代の乳首浮きが「気持ち悪い」らしいです。

「少しゆるめのTシャツにインナーを着るので乳首が浮くとか考えられないですね。上の世代はぴったりめのシルエットを着る人もいるので乳首も浮き出やすくなりますよね。」(20代男性)
「50代以上のバブル世代はインナーを着なかったり、靴下を履かないで革靴を履いたり、今でも「石田純一風」の習慣がかっこいいと思っている男性がいる。」(50代女性)

乳首浮き・透けは年代によって少し意識が違うのかもしれません。
確かに50代以上が沢山いるゴルフ場は乳首浮き・透けを気にしていない人をよく見かけます。

年代別乳首の意識変化

男性の乳首が浮いて見えることについては、時代と共に意識が変化してきているようです。
国によっても捉え方が違いますが、特に日本ではファッションや美意識の変化に伴って異なる年代の意識も変わっています。

1980年代前

1980年代前は男性の乳首浮き問題はほとんど意識されていない時代でした。
この時代の男性ファッションはシャツやスーツが主流でフィット感のある服は少なかったため、乳首浮きが目立つことは少なく、現代ほど男性のエチケットとして注目されることはありませんでした。

1990年代

1990年代になるとファッションが多様化し、タイトな服やスポーツウェアが普及し始めました。
スポーツジムの普及や健康志向の高まりにより、体型を意識する男性が増えた為、乳首浮きが気になるという男性が増えてきました。

2000年代

2000年代に入るとメディアやインターネットの影響で男性の美意識が一気に高まりました。
フィットネスやファッションが頻繁に取り上げられるようになり、乳首浮きも注目されるようになりました。
この時期に乳首を隠すためのインナーやパッドが登場し、おしゃれに気を遣う一部の男性にとっては普及され始めました。

2010年代

2010年代以降はSNSの普及により自分の外見に対する意識が更に高まり、乳首を隠すインナーを着るのが当たり前という若い人達が増えてきました。

以前のようなサンオイルを塗って日焼けをし素肌にシャツを着ていたワイルドな時代とは異なり、今は男性もスキンケアを怠らず、エステや脱毛をしたり、メイクまでする時代です。
そして男性の美意識に伴い、女性の男性への意識も上がってきています。

「男性の乳首が目立つシャツが気になる?」
女性 はい88% いいえ12%

このようなデータもあり、乳首浮き問題は時代と共にクローズアップされるようになりました。
今後も社会の価値観の変化に伴って男性の乳首浮きに対する意識が更に高まっていくでしょう。

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