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マラソンで乳首から大出血!思い出したくない悲劇対策

痛みを伴う悲劇的なマラソン大会

私の知り合いの男性のお話です。
「マラソン大会でゴール後に視線を感じたことがあり、胸元をみると乳首から大量出血。白いシャツが血まみれ・・。
1週間くらい乳首がキリキリと痛みました。」

恐ろしいですね。
白地に赤い模様(それも流血)のあるシャツを着て黙々と走り続けている姿はかなりインパクトがあります。
ご本人はそうとも知らず周りに痛々しいと思われるマラソン大会。
乳首の流血の痛みよりランナーズハイによる強い幸福感が勝つのでしょうか。

女性はスポーツブラをつけるのでこのようなことはないと思いますが、男性は痛いやら恥ずかしいやらで本当に可哀そうです。

デリケートな部分に何百回、何千回と擦れたら痛くなりますよね。
普段、乳首のことを気にしている男性はほとんどいないので、流血してから乳首の存在に気づくのでしょう・・・。

乳首が大きめで突出している方や太めな方は擦れやすいので特に注意が必要です。

二度と悲劇を繰り返したくない人の対策

それではどのように対策したらよいのでしょうか。

絆創膏は剥すとき、痛みを伴うのでニップシールがおすすめです。
一般的に長距離選手はニップシールを貼っているそうです。

ただここでひとつ問題が。
マラソン時、大量の汗をかくとシャツが濡れて絆創膏やニップシールの部分だけ目立ってしまいます。

流血より目立たないですが(笑)女性は秘かに気にして見ていますよ。

そこで絆創膏やニップシール+乳首を隠すインナーを着用することで解消していきましょう。

女性に見られても安心。簡単な対策法

マラソン大会のユニフォームはタンクトップを1枚着ることが多いかと思いますが、普段の練習には乳首浮き解消専用インナーにニップシールで対策してみてはいかがでしょうか。

擦れても痛くない+汗をかいても目立たないことに加えて吸水性と速乾性のあるインナーを着ることで体の温度調整にもなり熱中症対策にもなります。

POCHILESSのシャツは、胸回りの生地に特殊シートを貼り付けることで乳首が目立ちにくくなっています。
汗をかいても絆創膏やニップシールを隠してくれるので安心。

特殊シートの素材には、株式会社エヌエスケーエコーマークの転写マークラバー圧着技術「NOBINOBIMARK®」を使用。
水着にも使用されている、伸縮性と耐久性に富んだ高機能な素材です。

今年の夏は専用インナーを着用して、走ることに集中しパフォーマンスを上げていきましょう!

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