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イケてる男は、インナーの色で差をつける

イケてる男は、インナーの色で差をつける

見えないところに気を配る男性の下着の色

あなたは服の外見にばかり気を取られていませんか?
実は“イケてる男性”は、見えないところ=インナーにまで気を配っています。そしてその中でも「色選び」は、清潔感や大人の魅力を左右する大きなポイント。

今回は、「どんな色のインナーを選ぶと、イケてる男性に見えるのか?」というテーマで、インナーの色と印象の関係について深掘りしていきます。

インナーの色と印象の関係

〇白いインナーは定番…でも注意点も
白のインナーは、どんな服にも合わせやすく、最も多くの男性が選ぶカラーです。特にビジネスシャツの下に着ると、清潔感や誠実さが感じられる色でもあります。

しかし、実は白インナーは「透け」問題に注意が必要。
薄手の白シャツの下に白インナーを着ると、逆に透けてしまい、肌との境界線が浮いて見えることがあります。特に“ちくぽこ問題”で悩んでいる方には要注意。

また、洗濯を重ねると黄ばみやすいため、白インナーは定期的に買い替えることが清潔感をキープする秘訣です。

〇グレーのインナーはちくぽこ対策に◎
「ちくぽこが気になるけど、重たい印象にはしたくない」
そんな男性にはグレーのインナーがおすすめです。

グレーは肌と馴染みやすいため、透け防止とちくぽこ対策の両方に効果的。白シャツの下に着ても浮かず、スマートな印象を与えてくれます。

明るめのグレーを選べば清潔感があり、暗めのチャコールグレーなら落ち着きと大人の雰囲気を演出できます。

「見えない部分も気遣っている」そんな男性らしさを感じさせるのがグレーの良さです。

〇黒インナーはセクシー&ストリート感
黒いインナーは、男らしさや色気を感じさせる色。
Tシャツの下から少しだけ覗く黒のタンクトップや、ジャケットの下に着た黒のVネックなど、わざと「魅せる」着こなしもできます。

ただし、黒は重たい印象もあるため、真夏やライトカラーの服と合わせると暑苦しく見えてしまうことも。
汗染みも目立ちやすいため、吸汗速乾素材を選ぶのがマストです。

普段着ではなく、夜のデートやモードなコーデに合わせて使い分けると、大人の余裕を感じさせることができます。

〇肌色・ベージュはインナーの万能カラー
意外と多くの男性が手に取らないのが「肌色」「ベージュ」のインナー。
でも実は、最も透けにくく、ちくぽこも目立ちにくい万能カラーです。

「えっ、おじさんっぽくない?」と思われがちですが、最近はデザイン性の高いベージュインナーも多く販売されており、おしゃれなインナーとして再注目されています。

特に薄手の白シャツやリネン素材など、春夏ファッションにこそ取り入れてほしい1枚です。

おしゃれ上級者は「色」で差をつけている

ファッション雑誌やインフルエンサーの男性たちのインナーコーデを見ると、「色の使い分け」にこだわっていることがわかります。

たとえば:

白シャツ+グレーインナー → ナチュラルで誠実な印象

黒シャツ+黒インナー → 洗練された男らしさ

カラーポロシャツ+ベージュインナー → ちくぽこ対策と清潔感の両立

「見えないところにこそ気を使える男性」は、女性から見ても圧倒的に好印象です。
それはつまり、相手の視線や空気を自然に読める人という印象にもつながります。

インナーの色で、恋愛も印象も変わる?

婚活やデートシーンでは、インナーの色が印象に影響することも。
たとえば、女性は「白インナーの透けたちくぽこ」に気づいていても何も言わずに心の中で「ちょっと残念」と感じていることも…。

逆に、さりげなくグレーやベージュで透けや凹凸を抑えている男性は、「細かいところまで気遣える人」として高評価。

見えない部分にまで配慮できる男性は、恋愛でも仕事でも信頼されやすく、自然と“イケてる男性”という印象を作り上げていきます。

まとめ|自分に合う色を、賢く選ぼう

インナーはただの下着ではありません。
自分の印象を左右する、名脇役のような存在です。

季節や服装、シーンに応じて色を使い分けることで、
・清潔感
・色気
・信頼感
・こなれ感
など、さまざまな魅力を表現できます。

そして「見えない部分にこそ気を遣う」その姿勢が、まわりの人に伝わっていくのです。

🔹今日から、インナーの色にもこだわってみませんか?
“見せる”ではなく“魅せる”インナー選びで、イケてる大人の仲間入りを。