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「なぜか交際が続かないんです」(男性会員目線)

「なぜか交際が続かないんです」(男性会員目線)

交際が続かない理由

「なぜか交際が続かないんです」

その言葉を、
僕はこれまで何度も口にしてきました。

お見合いは成立する。
初回デートも、悪くない。
会話も、それなりに盛り上がる。

なのに、
2回目につながらない。

「いい人だと思います」
「でも今回はご縁がなかったということで」

その繰り返し。

正直、
何がダメなのかわからなかった。

条件でも会話でもないと言われたとき、混乱した

カウンセラーとの面談で、
僕はいつも通り状況を説明しました。

年齢。
仕事。
住まい。
会話の内容。

「何か変なこと、言いましたかね?」
「距離の詰め方、早すぎましたか?」

すると、
カウンセラーは少し考えてから、
こう言いました。

「条件や会話の話ではないかもしれません」

正直、
そこで少し混乱しました。

じゃあ、何?
性格?
雰囲気?

そんなふうに考えていると、
続けてこう言われました。

「一緒にいるときに、
“無意識に気を使わせてしまう部分”が
あるのかもしれません」

その瞬間、
頭の中が静かになりました。

誰も言わないけど、確かに“思い当たること”はあった

例えばジャケットを脱いだ時、Yシャツから乳首は見えていませんか?

その場では、
すぐにピンと来たわけではありません。

「そんな細かいところで?」
正直、そう思いました。

でも、
家に帰ってから、
過去のデートを思い返してみたんです。

カフェで向かい合って座ったとき。
コートを脱いだあと。
相手が一瞬だけ、
視線を外した瞬間。

あのとき、
なんとなく空気が変わった気がした。

でも、
誰も何も言わない。

だから、
自分の中で
「気のせい」にしていた。

でも今思うと、
あれが“違和感”だったんだと思います。

言われてみれば、
友達も、同僚も、
そんなことは一切指摘しない。

誰も教えてくれないから、
気づくきっかけがなかっただけ。

直すというより、「整える」という感覚だった

カウンセラーが言っていた
「調整」という言葉。

最初は、
ダメ出しをされた気分でした。

でも、
話を聞いていくうちに、
違うと感じました。

性格を変えろ、ではない。
キャラを作れ、でもない。

ただ、
相手が気を使わなくて済む状態をつくる
という話だった。

それなら、
できそうだと思いました。

無理をしない。
我慢をしない。
でも、
気になりそうな部分を
先に整えておく。

それだけで、
一緒にいる時間は
きっと楽になる。

次のデートでは、
会話より先に、
自分が落ち着いていられる状態を
ちゃんと準備しようと思いました。

おわりに

交際が続かない理由を聞いた日は、
正直、少しショックでした。

でも、
今はこう思っています。

誰も言ってくれなかったことを、
ちゃんと伝えてもらえた。

それは、
ダメ出しではなく、
前に進むためのヒントだったんだと。

交際が続くかどうかは、
劇的な変化じゃなくて、
小さな違和感を減らせるかどうか。

そう気づけただけでも、
この相談をしてよかったと思っています。

次は、
何も気にせず、
相手の目を見て話せるように。

それができたら、
たぶん、
結果も少しずつ変わっていく気がしています。